この週は、仕事の関係で土曜日の夜から日曜日の昼までしか伽弥と過ごせませんでした。
それと、伽弥の体調も良くなかったので、調教らしい調教はしていませんので、主に伽弥と話しをした内容になります。
土曜日は、伽弥が夕食を作ってくれると言うので、仕事終わりに伽弥を拾ってスーパーへ。
食材とビールを買って帰宅。
伽弥が、夕食の用意をしている間にお風呂を済ませます。
お風呂から上がると、直ぐにビールと着替えがあります。
やはり、こう言う所はノーマルの女性よりも気が回るので、隷女や愛奴の方が優れている所ですね。
自分の立ち位置をメイドや奴隷と位置付けているのでしょう、何かを手伝おうとしても「栖鴉様は座っていて下さい」と、断られますからね。笑
そうこうしている内に、夕食が完成しました、惚気ですが伽弥は料理や洗濯等、かなり手際が良く料理も必ず手作りです。
夕食を二人で食べていると「栖鴉様、申し訳ありません。」「少し体調が悪くて……。」と、言って来ました。
「構わないよ?今日は、一緒に寝てくれれば良いよ。」と、言うと伽弥が少し悲しそうな顔になります。
(かなりのトラウマがあるようです。)
「あの…私の事は良いんで、栖鴉様だけ楽しんで下さい。」「私の事を使って下さい。」「今日は、オナホで良いんです。」伽弥は「しまった!」と言う表情をしました。
私は別段怒っていなかったので「ん?伽弥をそんな風に道具としては思ってないよ?」「そりゃあ、行為の最中に言葉攻めで言う事はあるけどね。笑」
そこで、私は伽弥に「今日までして来た調教が伽弥の事をどう変えたのか体感してみるか?」「今日は、恋人のようにノーマルに抱いてあげるよ?」と言うと伽弥は「お願いします。どんな形でも栖鴉様に使って頂けるなら!」と言って来ました。
まず伽弥に首輪を着けて、縄は軽めに縛ります。
「普通のカップルは縛ったりしない!」ってツッコミは勘弁を!
無いと、私が勃たないんでっ。💦
伽弥をベッドに倒して、今日は愛奴の挨拶も無しで、キスから首筋へと愛撫をして行きます。
伽弥の軽い喘ぎ声を聞きながら、クリをごく普通にタッチしこねります。
伽弥も自分の身体の反応の悪さに、気付き始めたようで戸惑いを見せ始めましたが、私は構わず愛撫を続けます。
いつもなら、シーツを濡らすほどに溢れる愛液も垂れて来ません。
いつも、パンパンになっているクリトリスも少ししか勃っていません。
優しく愛撫しながら伽弥の中に入れてみると、予想通り伽弥は真顔です。笑
伽弥に「どうしたの?」と尋ねてみると伽弥は「感じないんです。」
「じゃあ、これだとどう?」とロープを締め上げてみると、途端に伽弥は喘ぎ声をあげます。
ロープを緩めて、首輪を締めてみると、また伽弥は喘ぎ声をあげて逝きかけました。
伽弥をバックの体制にして、尻をスパンキングしてやると、伽弥は逝きそうなったようで、さすがに伽弥も、もう自分の身体が調教されている事に気が付いたようでビックリしています。
私は「伽弥?これから、ロープ無し・首輪無しで、お前は逝く事が出来ると思うか?」
「無理です、感じません!逝けません!」
「では、どうして欲しい?」
「ロープを引っ張って下さい。逝かせて下さい。」
そのあと、スパンキングや首輪を引っ張って、伽弥に肉体的に、どう調教されているのかを認識させました。
続きます。
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