もとめるもの。
おそらくは、私と伽弥のブログを読んで頂いている皆様は、俗に言う「SM」の世界に何らかの関わりや興味のある方々と思いますので、理解していただけるかと……。
先週、伽弥と電話で話していた時の事。
伽弥と付き合う時に、お互いの恋愛観や主従関係について思う事や理想、将来どうして行きたいか等を
「以前、こんな話をしたよなー。」
と、話していました。
お互いが求める恋人関係。
お互いが求める主従関係。
SMと言う行為について思う事。
難しく書くと、こんな事。笑
特に難しい話はして無いですが、その時にあらためて感じたのが、M女性の持っている深く強い愛情だったのです。
ノーマルな女性との恋愛では、こんなふうに感じるのは少ないと思います。
勿論、私自身が恋愛の対象として求める愛情の質が違うのもありますが……。
伽弥の場合、伽弥はバラフィリア(マゾヒズム)では無くて、Slave(スレイブ 奴隷) 的な思考。
Domination (ドミネイション 支配)& Submission (サブミッション 服従)
つまり、自分が仕える者を求めていました。
また、私も自分に仕える事を望む者をさがしていたのです。
おそらく伽弥は、尽くす事(仕える)、相手を受け入れる事で、愛情表現をしているのだと思います。
だから伽弥はいつも、自分が主の所有物である証を欲するのだと。
「私は、栖鴉様の望む愛奴になって行っていますか?」
これが伽弥の口癖です。
続きます。
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