伽弥に初めて出逢った時に感じたのは、伽弥は強い依存性を持つ女だと感じ、その後に伽弥と肌を重ねた時には、この娘は支配された事はあっても服従した事の無いM女だと思いました。
調教において、依存心の強いM女を調教するだけなら簡単です「捨てられたくない。」という脅迫観念を持たすだけで良いのですから。
確かに「捨てられたくない。」も伽弥のようなM女からすれば愛情からくる感情なのでしょうが、先に伽弥がブログで書いたような「ご主人様の望みは、私の望み。」とは、また違った意味になると思っています。
支配と服従について思うのは「支配は強要されるもので、服従は自分からするもの」これはあくまで自分なりの解釈ですが。
初めて伽弥を抱いた時に「お互いがお互いを、好きだと言う事を確かめ合おうな。」と言うと、凄く戸惑いを見せました。
強要されるという支配しかされて来た事しか無いM女は大体が戸惑います。
何をしたら良いのか解らないらしいんです。
ご主人様である前に、自分が好きになった男性なのにです。
伽弥も「命令してくれないと動けない。」と、言っていました。
やりたい事だけやられて命令だけされ、それを受け入れる事が愛情であり支配されること。
そんな風に調教されたのだと、伽弥から感じました。
だから自分は伽弥に「俺は伽弥を支配し屈伏させようとは思わない。伽弥が俺に服従し仕えたいと思うなら来なさい。」「伽弥が俺をご主人様と思うなら、本当の自分をさらけ出しなさい。」「伽弥が望む事をしなさい。」「いつも見ていてあげるから。」それだけ伝えました。
これから伽弥を調教するにあたり、自分の調教がどういったものなのか、M女の心や身体の変化などを伽弥のブログを通じて楽しんで貰えたらと思います。
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